シティプロモーション事業の感動報告感動産業特区を生み出す「うるま市民芸術劇場」へ行ってきました。
引越してきて、うる民となって「初」ですね!
コロナ禍前は、行く機会があったのですが、久しぶりの感動の芸術劇場に足を運びました。阿麻和利さんと百十さんが、手厚く迎えてくれています。
表情一つ変えずに真剣な参加者受入れサービス。
ピロティには、感動報告が設置されていました。
ポスター発表(発信)。
待ち時間を視覚で上手く利用した、空間活用。
うるま市の得意とする生み出す「産業力」を感じます。
さらに、会場での待ち時間へのご配慮が!始まる前の導入が、「ジカン」の有効利用。勉強になります。オープニング現代版組踊「阿麻和利」が始まると、会場からの拍手の喜びが鳴り響く!
そして見る側の心理を汲み取るかのような「静と動」のバランスプログラム。この感動に、うるま市「中村正人」市長は会場からの何気無い壇上は、見方を変えれば、みんな同じだよ!との「粋」な計らいを感じます。中村うるま市長の「その場」を察知しながらのユーモアや身内ネタも交えた、聞いている人に、温かさと独特なトークで、場を和ませながらも、人を惹きつける「コトバ力」のユニークなプレゼン力でした。
さすが、「感動産業特区」を育み続ける、中村市長の引き寄せのチカラを感じました。
また、所々で他者を褒める(讃える)コトバは、話を聴いている人に居心地の良さを感じさせていたのではないでしょうか⁈感動キャッチのスペシャリスト平田太一氏は、中村市長や登壇者の「感動(イイネ)」を会場の参加者に繋げ、「拍手」に変えています。
さすが、感動演出家の職人技である。
東京公演ドキュメント映像を交えた、トークセッションの方々です。
※中村うるま市長×平田太一氏×肝高の阿麻和利×龍神伝説東京公演への取り組みから、当日本番の総評をうるま市職員の久高係長が最後に発した、「一生懸命はカッコイイ‼︎」が輝いた、うるま市の魅力舞台でしたと、総評で締めくくっていました。
素晴らしい総評の脳裏に残る一言でした‼︎
パネルディスカッション登壇された阿麻和利メンバーの高校生からのコトバの中にも、うるま市に対しての「感動」「感謝」「誇り」「繋がり」「恩返し」等、ココロ響くコトバが溢れていました。
まさに、「コトバの感動産業特区」のウルマンチューとしての「人間力」が培われています。
うるま市の感動と若者の育成を応援したいと、琉球新報社からの有難い目録贈呈もありました。この地域企業からの温かく力強い支援サポートは、「感動をつくり、人をつくる」地域産業力と繋がっていく力と思います。
地域企業の支援に感謝です。
そして、この感謝を「感動」として恩返しする、「肝高の阿麻和利」の勇壮で可憐な舞が、披露されました。
観客に、「感動と涙」を誘う、若者たちの「一生懸命なカッコイイ‼︎」の感動のステージ。
阿麻和利から未来に向けられる希望のコトバが、ココロに響く‼︎
しなやかで力強く、そしてココロに沁みる歌声。青いエークで舞う若者のエークからは、「気迫(魂)」が溢れていました。
守礼の心
一人一人の想いと感動みなぎる舞台が、コトバにならないチカラを頂く。
ハッタラーさんの「笑顔と涙」が、うるま市民としての「誇り」を感じているんだろうと思います。
同世代に伝えたい、いや世代(年齢)に関係なく、学びたい「一生懸命はカッコイイ‼︎」姿である。
「肝高の阿麻和利」が20年続いた理由が理解できます。閉会の挨拶は、うるま市嘉手刈教育長は、子どもたちの報告会でのコトバや演舞する姿は、「ナダグルグル」します。とのコトバが印象的でした。また、「互いが一つになった、感動のドラマ」を観ているようです。と挨拶を締めくくっていました。「共有・共感」が込められてていました。さすが、教え育てる長と書いて教育長です。
平田太一氏のコトバも最後にお伝えします。
2000年3月25日に、うるま市の上江洲先生から、「道徳は、感動体験ですね‼︎」とのコトバを、その上江洲先生から頂いた言霊を平田太一氏は、子どもたちへの教育(文化、芸能、平和)を感動の舞台を通して育んでいるのでしょう‼︎
「肝高の阿麻和利=感動+教育」を感動産業特区する、うるま市で生活させて頂き、感動と感謝、誇りに思います。僕も、「うる民」として出来るコトを意識し、未来にツナイデいきたい。
素晴らしい感動の「市民報告会」に参加が出来て感謝です‼︎
「感動屋うる民」ブログを最後まで読んで頂き、有難うございました。