劇団メンソウルが送る第22弾「親父の記憶」
年末の同級生忘年会で手渡されたDVD。
本来なら、もっと早く受け取るコトができたが、なかなか受け取れなかった。いや、受け取らなかったのだろうとの想いが本心だ。
色々な想いが込み上げてくる、幼馴染のなーるキャプテンが演じる舞台を初めて鑑賞（DVD）する。
このタイミングでの「親父の記憶」は、今の自分にメッセージを伝えているかのようにも思える。一人の自分時間と幼い頃の「少年時代」の記憶が入り混じり、感慨深い時間を過ごす。
ふと思うコト⁈我が子は、父親の僕に対して、どのような想いや記憶を胸に秘めているのだろうか？それと同時に、親父として、子どもたちにとって、どうなんだろうか。
記憶が消えても、「想い」は、いつまでも‼︎
なーるキャプテンありがとう。
【エピソード】
親父のコトが嫌いだった。
未だ幼き頃の感情に縛られている和男。
その親父の記憶とは？
親父のことが嫌いだった。
人生の折り返しも疾うに過ぎたのに、未だ幼き日の感情に縛られている和男。
その親父の記憶とは？
和男は記憶を探す為に「親父を書く」旅に出る。
【出演】
仲田育史 ／ 黒木俊穂 ／ 高山陽平 ／ 中武億人 ／ 杉本凌士／及川奈央 ／ 泉 知束 ／ 奥津裕也 ／ 石井 咲 ／ 古川 杏 ／ 岳 ／ たむらもとこ
【声の出演】
坪内 守 ／ 山田 諭
【スタッフ】
脚本・演出：杉本凌士
僕の永遠のキャプテン‼︎
